方法はいくらでもある!
その他
こんばんは!
みつやです。
さて、
介護・看護事業等、
の特に通所や訪問は、
「サービス提供範囲」
という物があります。
要は、片道00分までなら等事業所は対応できます!
といったものだ。
これは意外と皆さま、億劫になりがちです。
「せっかく新規ご利用者のオファーきたけど・・片道35分か~断るしかないね」
と判断されましたら、それは・・
チャンスを見す見す逃しておりますぞ。
逃した魚は大きいでございますぞ。
例えばオファー頂いた居宅介護支援事業所が、
貴施設の「近く」だったら?
そこで考えられるのは、ケアマネさんが、色んなデイに聞いたけど、どの施設も対応が難しいと判断されてあなたの事業所にオファーしてきたかもしれない。
また、
ご利用者宅近くの事業所は、よりあなたの事業所の方が魅力があって電話したのかもしれない。
どの道、最大のチャンスだったというわけです。
どうしても、業界の風土として「業務が回らない」「ほかの人に悪い」「効率が悪い」
など、様々な理由を付けチャンスを逃しています。
そして、
そのオファーしてくださったケアマネ様も無理を承知で、「やっぱ無理ですよね?」「ごめんなさいね」という思いで連絡してくださっておるのですぞ!
それなのに・・・それなのに・・・
その「やっぱ無理ですよね?」
に対して、「そうですね~無理ですね~」って!!!
そりゃいかんぜよ。
「みつや」はどこでも行きます!
本当に。
解決策等いくらでもあります。
解決できないことなんてありません。
少しリスクがある方が、「思考回路」を巡らせ、解決に導けた時、とても幸せになります。
また、
他の事業所が断ったご利用者と関わりが持て「幸せ」のお手伝いができる喜びがあふれ出します。
大事なのは、
①その日の訪問や通所のサービス提供時間・移動時間の工夫
②曜日の工夫
③職員にプロセスの確認・なぜオファーを受けたかの説明
④勤務時間の工夫
⑤管理者や責任者が必ず責任をとる
⑥デイケア・デイサービスなら提供時間の工夫。予め送迎時間が他社と違うことを報告
⑦オンコールがある訪問は、ご利用者近くのスタッフに頼む。いない場合は別の方法。
⑧*出来るかどうかじゃなくて、やる!!!
もともと我々介護看護事業者は「断る」という選択肢はありません。
いまだそのハードルが低いままだと、この地域包括ケア戦国時代に立ち向かいできませぬぞ!
盛り上げていきましょう!