アイディアは「存在する物」から活かす
その他
みつやです。
今の世の中、お金を支払えば何でも手に入ります。
その為失われてきたのが、
「発想力」「アイディア力」
です。
仕事中に、
「あ、あれが必要だ」
と思い感じた時に、
ではあの店に行って買っておこう!
となります。
それで問題は解決です。
しかし、選択のカテゴリーの中に、
「ない物は買う」
だけであれば、
自ずと、その行動、判断のみになります。
そこで、
「まてよ、あれを代用したらもっと良い物になるな」
と考えてみてはいかがでしょうか。
すると思いもよらない発想とあるもので、よりよい物を作れた時の達成感は凄いことになります。
主婦の
「あるもの料理」なんかがそうだと思います(^^♪
クックパッドを見ながら冷蔵庫の中身を探り、その中で代用できるものを見つけ、
完成させる。
本物の味は分からなくとも、
めちゃくちゃ美味しい物が出来た時に、
とてつもない感動がおこります。
なんなら、
「食べたことないけど、絶対こっちの方が美味しいよね!!(笑)」
とかになります。
分かりやすく、「物」に例えましたが、
サービスでも同じことがいえるでしょう。
一つだけの答えを出すまでに、
様々な方向から物事を考えて、
発想の転換をする。
一つの事柄について3つの案が出てくるぐらいが良いのかなと思います。
それだけでなくて、
一番最重要なのは、
「考えることを続けること」
それを継続することで、
「引き出しが増える」
「経験値があがる」
「1度の失敗では動じない」
等が身に付きます。
これは、先ほど給与明細を作って封筒に入れている時に、
封筒に入らないから、
封筒をすぐ買うのでなくて、「明細の折り方を工夫」したときに思いつきました(笑)
くだらないですが、
一つの事柄に対して、答えは何通りもあり、
一番手っ取り場合方法が大正解とは限らない。
ということです。
発想が貧困な状態であれば、
事業展開足踏みします。
主任クラス、役員、経営者にとって
最も重要なことなのかもしれません(^^♪