ターミナルや難病、そして小児
その他
みつやです。
表題のとおり、ターミナルや難病、そして小児、
また、精神疾患など、様々な方々がいる。
医療度が高いのはもちろんであるが、
適切で信頼できるケアやリハはもちろんであるが、
ご家族のレスパイトもしっかり考えたケアを行わなければならない。
同じ1時間でも、
ご利用者やご家族が
心から安心でき、不安が消え、ご家族がウトウトでき、ご本人の顔から笑顔がこぼれる。
そんな存在でないといけません。
どんなにつらい病状でも、表情では表現できないかもしれない方が、
少し笑顔になられる。
そんな瞬間を我々は日々大事にし、
何が必要で、どうすべきか、そしてご希望は何か。
このようなソーシャルワークがご本人、ご家族の本当に支えになるのだと思います。
医療・看護に+福祉の気持ちを込めたケアが在宅には必要です。
「点滴の針をご家族が抜く」
どんな気持ちか分かりますか?
そんな気持ちを汲み取る。
大事な事業です。
家族から大事な方をまかされたならば
技術はもちろん必要ですが、
それと同等に、
「心」
が必要です。