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「初心」と「謙虚」が絶対的な特色になる

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いつもありがとうございます。(*’ω’*)

(株)ワンウィッシュ 光畠です。

 

さて、

題名の通り、

「謙虚」の1つとして

医療系の会社を営んでいる中で、気づくことは多くあります。

どんなサービスが良いかな、どんなスタッフ像が良いかな、どんな取り組みをするべきかな。など

しかし、それが「自身のエゴ」に対して無理やり「自信」につなげているのかなと気づいたのです。

自社で「これが絶対良い」というものを、お客様に提供したときに、それは決まって「成功」しません。

なぜならお客様の意見に「耳」を傾けず逃げて、「これで行くんだ」と理想像を突き進んでいるからです。

何よりも「お客様=ご利用者・ご家族・ケアマネジャー・相談員」の「意見」=アンケートを取るべきなのです。

お客様の意見をないがしろにしたサービス展開やスタッフ像をうたってもそれは響かないことが多いです。

謙虚にひた向きに、「何が本当に求められているか」は聞かないと分からないものです。

聞くことが、情けない、かっこ悪いと思うかもしれませんが、俗にいう「聞かぬは一生の恥」というものになります。

謙虚に「この人は何を求めているのか」を考える事、その姿勢でいることは相手にも伝わります。

これは、訪問スタッフや私たちのような経営者側も常に忘れてはならないことだなとつくづく感じました。

 

また、「初心」とは、

「謙虚」にもつながるのですが、

考えとして、

「医療職の資格をなぜ取得したのか」=「人を守りたい・救いたい」という気持ちで取得したはずです。

「人をまもり、救うことで報酬が頂ける」資格なのです。

それが、業務の忙しさや人間関係で、「そこ」に集中できない環境に陥っている。

そうなると、「人」のことよりも自身の仕事の達成感、上司や医者や先輩の目を気にしすぎるあまり、本来の「人を守る」意識からかけ離れていきます。医療・介護現場での離職が多い原因の一つだと考えられます。

私達ワンウィッシュは、「生涯初心を忘れない環境」作りを行います。

医療職がその資格を取得した時のその熱い思いを継続して生涯全うできる会社にします。

それが、患者様にしてもスタッフにとっても幸せと言える近道になると信じています。

 

「謙虚」と「初心」を貫き「幸せ」を作ります。

 

 

 

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