岡山県 訪問看護の状況
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倉敷の訪問看護リハビリステーションみつやです。
表題の件ですが、
平成28年に岡山県で発足した訪問看護事業者数は14社あったそうです、ご存じでしょうか。
以前は全国レベルで「通所介護」の新規参入が相次ぐ状態となり、その結果撤退するという事業者は今もなお少なくありません。
同じようなことが「訪問看護」でも起こりえる状況下になってきました。
「通所介護」程「色」が付けにくい、
訪問看護のすべきことは一つしかありません。
「理念」の確立です。
みつやの理念は
「0nehappiness」
個々の幸せの創造です。
それに向かい、
看護師やセラピストが足並み揃えてその「目的」の為に従事しています。
「理念」は働き手の心情に大きな影響があります。
その理念が強固なものであれば、
一人一人の訪問スタッフが「色」へと変わります。
ケアマネさんやご利用者からも
「みつや」のスタッフはやはり違うねと言ってくれるようになります。
会社の「理念」を背負ったスタッフの言葉や行動、スキルは「理念」が漠然としていては良い物は生まれません。
「訪問看護」
今後も長い期間、県や地域にニーズをもたらす事業です。
しかし、どのような事業でも「お客様の為に」という必須な部分が抜け落ちていては、
成り立つものも成り立たないのです。
高齢者や障害者が増えているから、多分成功するだろう・・ではなくて、
高齢者や障害者がいつまでも住み慣れた地域で、そして大好きな我が家で過ごす為に
「何ができるか」
を探求し実行する。
訪問看護で看護ケアを、訪問リハビリでリハビリを。
これはこの事業を行っている以上、
当たり前のことなんです。
この当たり前の中に
看護師しか訪問することが出来ないのだから、セラピストの資格がないとリハビリ出来ないのだから、
と自分の資格に誇りを持ち、
利用者お一人の「幸せ」を全力で創るという目的をしっかりと持つべきです。
みつやは
「24時間対応」「365日定期訪問」「精神科訪問看護」「訪問リハビリの充実」「職員数」「通院同行サービス」
等、様々なサービスを導入しています。
しかこれは「手段」であって、
「特色」ではありません。
あくまでも訪問看護における「特色」はスタッフなんです。
あなたのお家にお邪魔する、あなたのお体に触れる、あなたのご家族と話す
「人」に対して「人」が行う事業に
「人」以上の特色はありません。
倉敷の訪問看護は倉敷を守ります。
今後ともよろしくお願い致します。
光畠