寄り添うことが不可欠
その他
みつやです。
訪問看護もリハビリもご利用者に寄り添うことが大事です。
人生の最後まで、
豊かに過ごして頂きたい。
家族や友人、そして過去の自分。
様々なジレンマがご利用者に降りかかります。
いつ見ても明るい、いつも冗談ばかり言っている。
変わりなく過ごされている。
しかし、心の奥を隠し、誰にも迷惑かけたくない、
人生の最後ぐらい笑っていたい。
そのような強がりとも取れる哀愁を感じるときがあります。
我々はその人間の弱い部分に目を向けて、
そこの部分に寄り添い、ケアしていきたいと思います。
看護ケアやリハビリが出来るのは当然です。プロですから。
心あるケアをすることでよりご利用者は状態回復、機能向上につながると本気で思います。
だって毎日お笑いのビデオを見ていた患者の癌が完治した!
そんな症例もあるのですから!
訪問看護リハビリをより質の高い物にするには、
「心」の部分が重要です。