訪問看護のチームワークは大事
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こんばんは。
訪問看護事業は、
ご利用者が増えると、職員間でのコミュニケーションが非常に薄くなってしまいがちです。
すべき報連相さえも、「今は忙しいかな」「後にしよ」となってしまいます。
その気遣いが後にトラブルの原因になることもしばしばです。
ミーティングや会議にて時間を設けて皆を会わせることも必須ですが、
やはり日々の「個々の動き」の把握も含め、
皆がどういう方向を向いているかは必ず経営陣は把握しておかなければなりません。
会社理念を基に行動できているかは、非常に大事なことです。
また、それぞれスタッフ間で密に連絡が取れているか、会えばしっかり話しが出来ているか。
常にともに業務をする仕事であれば人間関係の崩れが多く、退職する確率も増えます。
そう考えれば、移動中等基本一人で動く訪問看護はリラックスできる時間も多く、
その問題については緩和されやすいものです。
逆に、
「常に目を光らせれない」
とうことがサービス低下の影響を免れないこともあると思います。
これを防ぐにはやはり、
ある程度、○○さんがどの訪問に行っているかを把握するとともに、
指示が出しやすいツールの導入が必要ということです。
遅いかもしれませんが、
私達も、やっとスケジュールツールを導入致しました。
その経過等また報告致します。
これも大事ですが、
基本は、
それぞれのステーションの管理者、そして皆がしっかりコミュニケーション取れる環境と、
それを促す、管理者・主任の役割は非常に大きなものと言えます。