みつや MITSUYA岡山

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みつやブログ

訪問看護の受け皿は広い

その他 

みつやです。

 

訪問看護は、医療ニーズの高い人や脳血管障害等にて手足のリハビリが必要な方に

リハビリを行う。

だけでなく!

「認知症の方、精神疾患の方」にも対応できなくてはなりません。

 

みつやでもそのような方々がご利用してくれますが、

 

拒否がある、指示が入らない。

そのようなことは多々あります。

 

しかし、

それも訪問看護なのです。

 

地域で、在宅で、暮らすために社会性を持って頂くことやレスパイト、

何よりもその人がその人らしく在宅で暮らすために何が必要なのかということです。

 

明確な看護処置が必要な人、明確なリハビリが必要な人。

このような方には、医療従事者は苦労しないでしょう。

 

しかし、コミュニケーション能力や、人としてその方の思考や背景に焦点をあてる。

これが訪問看護には必要になってきます。

要は福祉の精神が必要になってきます。

 

なぜなら

「受け入れて頂けなければ何のために訪問看護に依頼が来たかわかりません」

認知症の方や精神疾患の方は玄関先で、

「帰って!!」

と言われることもあります。

しかし、

上記のように、福祉の心と医療の心を兼ね備えた時、

訪問看護として成功すると思います。

 

医療の心がけだけでは拒否があった場合、対応できかねます。

福祉の心があって、

より幅の広いケースに対応できます。

 

始めは難しいかもしれません。

しかし、

何のために「訪問看護」を行うか、明確な意識を持って取り組めば

それはきっとご自身のスキル向上や自信につながるものと考えます。

 

訪問看護は奥が深い。

そしてそれ以上に楽しくやりがいのあるお仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

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